眠れない悩み

精神・神経科は怖くない

私は幼少期から寝付きがとても悪く、27歳くらいの時にあまりにも眠れなくて内科の診察ついでに相談し、その後神経科に行きました。 私の場合、不眠症の原因は重度の神経症にあったので、長きにわたる薬物療法とカウンセリングを経て、今では月に一度通院し、その時の体調に合わせて睡眠導入剤や安定剤などを処方してもらっています。 不眠症の治療というのは、薬で眠らせるだけでは根本的な治療にはなりません。 何か一過的なストレスがあって、その時期だけ薬でなんとか眠れていれば、じきまた眠れるようになるという目処があるならばそれで構わないと思います。 しかし、慢性的な不眠を抱えているならば、やはり精神・神経科へ相談に行くことをお勧めします。

眠れない原因を見つけよう

眠れない原因をよく確認してみると、枕があっていなくて体に負担がかかっているとか、布団に入る前後に交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいっていないとか、呼吸法が違ったとか、ただそれだけだったりします。 医師に相談するとき、ただ薬を処方するだけではなく、そういったところも含めて話を聞いてくれる医師に出会えるといいですね。逆に言えば、睡眠環境などについての相談を全く聞かず一方的に薬を処方するだけの医師でしたら、別の医師を捜した方がいいと思います。 かつての私のように重症の不眠症になりますと、神経症のせいで眠れない、眠れないことがストレスになって余計に神経質になる、眠れない、の無限ループに陥ってしまいます。『それでそもそもこんなに眠れない原因はどこにあったんだ。』と探るために強い薬を飲みながらカウンセリングを受けていました。 今では原因が分かり、軽い薬だけになり、睡眠環境や気持ちを自分でできるだけ整えつつも、努力だけでフォローできるほどの回復はいまだ遠いので、お薬に助けてもらっています。 専門の医師と相談して、問題を丁寧に解決して、不眠症から抜け出しましょう。